250キロの金属塊が落ちてきた 42歳男性 左足を骨折する重傷で救急搬送 富山・滑川市
重さ250キロの金属部品が落下し、42歳の男性が左足を骨折する重傷を負う事故が、富山県滑川市の工場でありました。 【写真を見る】250キロの金属塊が落ちてきた 42歳男性 左足を骨折する重傷で救急搬送 富山・滑川市 滑川警察署によりますと、4月19日午前10時ごろ、富山県滑川市にある北陸電気製造の鉄心を作る工場で、幅60センチ、奥行き30センチ、高さ40センチ、重さ250キロの金属部品を移動式クレーンで運搬中に落下し、滑川市に住む金井悟志さん〈42)が左足を骨折する重傷を負いました。同僚の作業員が119番通報し、金井さんは、富山大学付属病院に救急搬送されました。 警察では、金属部品が落下した詳しい原因を調べています。
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