東京都心 4日連続で正午に快晴 3日連続で湿度50パーセント未満 天気は下り坂へ
東京都心では、25日(月)正午もスッキリ晴れて、4日連続して「正午の天気が快晴」だったのは、3月13日~16日以来、8か月以上ぶりです。空気の乾燥も続き、東京都心の最小湿度は、3日連続して50%を下回りました。ただ、関東の天気は下り坂で、26日(火)の夜は、広い範囲で傘の出番となりそうです。
東京都心 快晴・乾燥が継続中
25日(月)の東京都心は、朝から気持ち良く晴れています。気象庁の観測では、25日(月)正午の天気は「快晴」でした。 さかのぼると、東京都心では、先週末から、スッキリ晴れる日が続いています。22日(金)の正午も「快晴」、23日(土)の正午も「快晴」、24日(日)の正午も「快晴」でした。 東京都心で、4日連続して「正午の天気が快晴」となったのは、3月13日~16日以来、8か月以上ぶりのことです。 また、快晴が続いたことで、空気の乾燥も続いています。 東京都心の最小湿度は、23日(土)は31%、24日(日)は42%。25日(月)は、正午まで39%と、3日連続して50%を下回っています。
26日(火) 天気は下り坂
この快晴と乾燥は、今日25日(月)の午後も続くでしょう。紅葉が見頃の所では、青空とのコントラストを楽しめそうです。 ただ、あす26日(火)の関東は、天気が下り坂へ向かいそうです。はじめ晴れますが、次第に雲に覆われ、雲がだんだん厚くなるでしょう。夜遅くなると、関東の広い範囲で、雨雲に変わりそうです。 26日(火)は、お帰りの遅い方は、お出かけに傘をご用意ください。
日本気象協会 本社 日直主任