「たまに笑ってたまに泣ける」しんのすけ&ひまわり“仲良し”兄妹愛カットに胸打たれるファン続出
国民的アニメ「クレヨンしんちゃん」は、ドタバタはもちろん、家族愛も大きな魅力。野原しんのすけ(CV:小林由美子)の“お兄ちゃん”な一面が「なんやかんやしんのすけだってひまわりが可愛いんだよな」「大切な妹だからな」と視聴者の心を掴んだ。 【映像】しんのすけ&ひまわり、ほっこりする“仲良しカット” 臼井儀人氏によるギャグ漫画を原作としたアニメ「クレヨンしんちゃん」。1992年に放送スタートし、8月9日には劇場版31作目「映画クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記」の全国公開が控えている。 4月20日に放送された3つのエピソードのうちのひとつ「プレミアムしんちゃんデーだゾ」では、みさえ(CV:ならはしみき)とひろし(CV:森川智之)が妹のひまわり(CV:こおろぎさとみ)ばかり構うので、しんのすけが不機嫌になってしまった。そこでみさえとひろしは、しんのすけを甘やかすための“プレミアムしんちゃんデー”を用意した。 しんのすけは初め喜んでいたが、ごっこ遊びをしてもおやつを食べようとしても、ひまわりのことが頭に浮かんでしまう……。「ひまが帰ってきたら、(おやつを)一緒に食べる」と寂しそうにしていた。 隣のおばさん(CV:鈴木れい子)に預けられていたひまわりが帰ってくると、しんのすけは「よしよし」と頭をなでて、何かと世話を焼いていた。なんだかんだで仲良しな野原兄妹に、「なんやかんやしんのすけだってひまわりが可愛いんだよな」「大切な妹だからな」「結局ひまわりを大事にするしんちゃん、いい兄貴すぎるだろ!」とほっこりする視聴者が相次いだ。 (C)臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK
ABEMA TIMES編集部