「#ご投資美容」で2024年、自分史上最高の美人になる!【太陽が似合うヘルシー肌・ベースメーク編】|CLASSY.
光を顔の中心に集めて、自分自身の骨格を引き立たせて
1.まずは下地を一円玉ほど出し、両頬、額、鼻筋、顎先にのせて顔全体にのばします。顔の中心からフェイスラインに向かって薄くのばすことで顔の中心に光が集まり、自然な立体感が。
2.次にファンデーションバームを目の下のクマ、小鼻の横に点おきし、指で叩きのばします。このように顔の気になる部分にだけつけることで、厚塗り感のない仕上がりに。
3.パレットの両端2色を外した中央の色をブラシに含ませたら、手の甲でなじませ、こめかみから頬骨の黒目の延長線上までにのせて。目周りにも軽くのせることでより自然な立体感が。
4.仕上げに練り状のハイライトを頬骨からこめかみにのせます。先ほどチークを施した部分に点おきするように行なって。その後鼻筋にものせて、彫り深い顔を演出。 撮影/菊地泰久(vale.)〈人物〉、河野 望〈静物〉 モデル/織田梨沙 ヘアメーク/川村友子 スタイリング/中村真弓 取材/棚田トモコ 編集/前田章子(CLASSY.ONLINE編集室)