サウジDF、相手選手に低空キックでイエローカード U-23アジア杯8強は序盤から肉弾戦
立ち上がりから肉弾戦
U-23サウジアラビア代表は4月26日、U-23アジアカップ準々決勝でウズベキスタンと対戦。立ち上がりから激しい肉弾戦となるなか、前半11分にDFモハメド・アブ・アル・シャマットが相手選手に低空キックを見舞い、イエローカードを受けた。 【画像】「マナーすらない」 韓国MF、日本代表DFが顔面流血の“ラフプレー”を母国批判「国民が激怒」 サウジアラビアは序盤、FWアブドゥラー・ラディーフが相手選手との接触でピッチに倒れ込み、しばらく動けない時間が続いた。このプレーをきっかけに、両チームは激しさを増していく。 そのなかで前半11分、アル・シャマットがボールを持ったウズベキスタンFWアボスベク・ファイズラエフに低空スライディングキックを見舞い、イエローカードを受けている。
FOOTBALL ZONE編集部