『恋する警護24時』岩本照&白石麻衣が迎える恋の結末は? 辰之助VS漆原の最後の死闘
Snow Manの岩本照が主演を務めるテレビ朝日系オシドラサタデー『恋する警護24時』。第9話では、辰之助(岩本照)が15年前に起きた父親殺し事件の真相に辿り着く。 【写真】掴み合う岩本照と溝端淳平 本作は、『恋はつづくよどこまでも』(TBS系)などで知られる金子ありさが脚本を手がけるオリジナルドラマ。岩本扮する無骨でストイックなボディガード・北沢辰之助が父親殺しの犯人を追いながら、白石演じる負けず嫌いな弁護士・岸村里夏の24時間警護を請け負うことになり、その相性の悪さで反目しながらも全力で守っていく“考察系アクションラブコメディ”だ。 3月2日に放送された第8話では、辰之助が、水田雄介=漆原透吾(溝端淳平)が父親殺しの犯人だという決定的な証拠を手に入れたと思った矢先に、密かに追っていた漆原ともみ合った末に刺されてしまった。 病院のベッドに横たわる側で不安を抱えながら寄り添う里夏は、まだ目覚めない辰之助に語り掛けていたが、それに反応するかのように、辰之助がついに意識を取り戻す。すぐさま体を起こそうとする辰之助をとっさに支える里夏。そんな里夏を辰之助がそっと抱き寄せ、「ひとつだけ……認めます」と、ある思いを里夏に告げる。相性最悪だった2人が迎える恋の行く末とは。 一方、辰之助を刺した後も、平然と出社する漆原。しかし、辰之助の事件の重要参考人として話を聞くため、警察が漆原の元へ訪れると逃走。以来、こつ然と姿を消してしまう。それでも、辰之助の父親殺し事件の真相を明らかにして、漆原を実刑判決に持っていくために里夏は原湊(藤原丈一郎)と共に動き出す。行方をくらましながらも、ジワジワと追い詰められる漆原は、とんでもない行動に出る。 そして、ついに漆原の口から辰之助の父親殺し事件の真相が語られる。全てを知った辰之助は、里夏、原の“チーム辰之助”と共に、漆原と最後の死闘を繰り広げることになる。
リアルサウンド編集部