『ジョジョの奇妙な冒険』仗助・億泰・露伴・吉良たちのカフリング!
アニメ『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない』の個性あふれるキャラクターをしっかりと感じられるカラーストーンがきらめくカフリング全6種が登場。「バンコレ!」とTAKE-UP公式オンラインショップで2024年6月21日(金)12:00から2024年7月22日(月)23:00まで注文を受け付けている。 【関連画像】「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない TAKE-UP カフリング」を個別にチェック!(画像17点) 『ジョジョの奇妙な冒険』は1987年から『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載がスタートした荒木飛呂彦原作の大人気漫画。 TVアニメ『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない』は同作のアニメシリーズ、原作第4部編として2016年4月より放送された。 エジプトでの宿敵DIO(ディオ)との死闘から11年後。1999年、空条承太郎は祖父ジョセフ・ジョースターの隠し子、東方仗助に会うため、日本のM県S市、杜王町(もりおうちょう)にやってきた。しかし、発見された仗助は承太郎と同じ特殊能力「スタンド」(常人には見えない、人や物の形をした超能力の像)を持っていた。そして承太郎の来訪を皮切りにまるで惹かれあうように、新たな「スタンド使い」達が動き始める。「この町には何かがある……」生まれ育った杜王町を守るため、仗助は立ち上がる──。 また近年実写ドラマで注目を集めた『岸辺露伴は動かない』の主人公・岸辺露伴は、元々はこの『ダイヤモンドは砕けない』の登場人物だ。 今回はアニメ『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない』をモチーフにしたカフリング全6種が登場。 イヤーカフ/リングとして使える2WAY仕様で、お気に入りのキャラクターを毎日のコーディネートに気軽にプラスできる魅力の詰まったアイテムだ。 1周デザインを施したカフリングは、イヤーカフとして左右どちらの耳に着けてもデザインが美しく見え、指にはめれば幅広のリング(9号~11号相当)として1本で手元を華やかに飾って楽しむこともできる。 性別・年齢問わず着けやすいデザインなので、パートナー同士でシェアすることも可能だ。 キャラクターは主人公の東方仗助、その親友・広瀬康一、敵として登場したが後に頼れる仲間となったコミカルさも人気の虹村億泰、アクの強い天才漫画家・岸辺露伴、第3部の主人公で仗助の年上の甥に当たる空条承太郎、そしてラスボスで狡猾卑劣かつ強力な殺人鬼・吉良吉影がセレクトされている。 仗助は学ランのハート、ピースマーク、錨の装飾をデザイン。 康一は彼のスタンド「エコーズ」の要素を再現。 億泰は学ランの¥と$、スタンド「ザ・ハンド」がモチーフ。 露伴はトレードマークであるヘアバンドとGペンのフォルムを採用。 丈太郎は帽子や襟の装飾から、Jとハートをメインにデザイン。 吉良はネクタイの特徴的なドクロマークを側面に配し、横から見るとネクタイ風になるように作られている。 『ジョジョの奇妙な冒険』や『機動戦士ガンダム』など、比較的高年齢層のファンも存在する作品では、「日常に溶け込ませて使える」という言葉でアピールされるさりげない系グッズの需要が高く、女性の方にはさりげない系を好む方も少なくない。そして『ジョジョの奇妙な冒険』も、ファンの女性比率は決して低くない作品である。 一方で『ジョジョ』は原作の時点でデザイン性が高く、顔や全身像以外にもそのキャラクターをイメージさせやすい要素が数多く組み込まれている。 さりげない系でありつつ、「なんとなくそれっぽい」ではない形でハッキリとモチーフを採用している今回のカフリングは、広い範囲のファンの要望に応えられるデザインと言えるだろう。 なおパッケージは、作品の世界観をイメージしたデザインのBOXになっている。BOXを開き上フタ部分を立てかけるとカフリングを飾るように収納できるスペシャル仕様だ。 身につけない時はこちらを使ってインテリアにされるのも楽しいのではないだろうか。 (C)LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社・ジョジョの奇妙な冒険DU製作委員会
アニメージュプラス 編集部