【バレー】JT女子 山下遥香と志摩美古都の加入を発表
バレーボール国内トップリーグ、SVリーグに所属するJTマーヴェラスは、6月25日(火)に山下遥香と志摩美古都が加入したことを発表した。 【山下遥香選手、志摩美古都選手の加入を伝えるチームのSNS投稿】 山下は、攻撃的なトスワークが持ち味のサーブにも定評のあるセッター。2018-19シーズンに内定選手としてPFUブルーキャッツでVリーグデビュー以降、6シーズンでV・レギュラーラウンド通算135試合に出場した。 志摩は、攻守にバランスのとれたプレーが魅力のアウトサイドヒッター。2020-21シーズンに内定選手としてPFUブルーキャッツでVリーグデビュー以降、4シーズンでV・レギュラーラウンド通算82試合に出場した。2022年には日本代表に選出され、アジアカップ優勝を経験した。 両選手は2023年にPFUで黒鷲旗の優勝に貢献し、いずれもベスト6に選出された。 加入選手の詳細とコメントは下記の通り。 ■山下遥香(やました・はるか) セッター/身長169cm/1996年10月14日生まれ/大阪府出身/大阪女短大(現・大阪緑涼)高→京都橘大→PFU ▼コメント 新しいチーム、新しい環境でまた新たな挑戦ができることを光栄に思います。これから自分自身がさらに成長し、チームに貢献できるよう感謝の気持ちを忘れず頑張りたいと思います。今後ともご声援よろしくお願いします。
■志摩美古都(しま・みこと) アウトサイドヒッター/身長175cm/1999年1月18日生まれ/長野県出身/敬愛学園高→順天堂大→PFU ▼コメント 新しい恵まれた環境でバレーができることにすごくワクワクしています。一日一日を大切にし、少しずつでも前に進めるように目標に向かってたくさんチャレンジしていきます。今後ともたくさんのご声援よろしくお願いします。
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