中野市長選挙は現職と新人の一騎打ち!11月17日投票 長野県
11月10日に告示された中野市長選挙には、現職の湯本隆英(ゆもと・たかひで)氏(66)、新人の川上博矛(かわかみ・ひろむ)氏(68)の無所属2名が立候補しました。投開票は11月17日に行われます。 今回は湯本市政の是非、農業の活性化策、子育て支援の充実、人口減少が進む中でのまちづくりなどが争点と考えられます。
「わかりやすく、すばやく、ていねいな市政」を目指します! 湯本氏
湯本氏は中野市出身、日本大学商学部卒業。有限会社メガネのユモト代表取締役、社団法人中野青年会議所理事長を経て、2002年から中野市議会議員選挙に5期連続当選。2020年の中野市長選挙で初当選、今回は2期連続当選を目指しての立候補となります。
みんなが夢を実現できるまち、今までにないサービスや価値が生まれるまちへ 川上氏
川上氏は中野市生まれ、早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。富士通株式会社に入社し、同社執行役員常務、富士通フロンテック株式会社代表取締役社長を歴任しました。