“今年の顔”に選出!Snow Man目黒蓮、2024年はグループ&個人活動の両方で輝き放つ
先日、雑誌『日経トレンディ』が選ぶ“今年の顔”に選出されたSnow Man・目黒蓮。今年はSnow Manのメンバーとして精力的に活動しつつ、月9ドラマにも出演を果たし、個人としてもさらなる飛躍を遂げた。そこで本記事では、目黒の最近の活躍を振り返りながら、彼が多くの人に支持される理由にも迫りたい。 今年1月にデビュー4周年を迎え、11月から『Snow Man Dome Tour 2024 RAYS』がスタートするなど、飛ぶ鳥を落とす勢いを見せるSnow Man。その一員として活躍する目黒は、俳優としても、大ヒットしたドラマ『silent』(フジテレビ系/2022年)で脚光を浴び、その後もNHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』や、ドラマ『トリリオンゲーム』(TBS系/2023年)などの話題作に次々に出演。さらに、2023年に公開された、観客動員数200万人突破の主演映画『わたしの幸せな結婚』では華麗なアクションや繊細な演技が評価され、「第15回TAMA映画賞」で最優秀新進男優賞を受賞するなど、地位を確立しつつある。 【関連】目黒蓮、主演月9ドラマ『海のはじまり』最終回が大反響!初めて挑んだ父親役での好演光る そんな目黒が、今年特に話題を集めたのが、夏クールに放送された主演月9ドラマ『海のはじまり』(フジテレビ系)ではないだろうか。同作は“親子の愛”をテーマにした完全オリジナル作品。目黒は、7年間存在を知らされていなかった自身の娘と徐々に関係性を深め、葛藤の中で父親として成長していく28歳の青年・月岡夏を演じ、その繊細な演技が多くの視聴者の感動を呼んだ。また、同作のプロデューサーの村瀬健氏は『ボクらの時代』(フジテレビ系)に出演した際に、目黒が撮影現場でスタッフや共演者に気を配る様子をよく見かけたといい、『silent』から約2年を経て目黒の変化を感じたと語っている。演技面だけに留まらず、座長としても周囲を引っ張っていく姿勢が、結果的に彼への信頼感に繋がることで、俳優業での土台を支えていると言えそうだ。 多方面で輝きを増し続けている目黒は、先日、雑誌『日経トレンディ』がその年もっとも活躍したと思われる著名人を選出する“今年の顔”に選ばれたと発表され、SNSでは、「今年の顔選出おめでとう」「間違いなく『今年の顔』だと思います!」「嬉しいニュースに幸せいっぱい」などと祝福や喜びの声があがった。過去に『ノンストップ!』(フジテレビ系)にVTR出演した際に、「ちっちゃい子からおじいちゃんおばあちゃんまで、9人1人1人の名前がわかるぐらい。誰もが思ってもらえるような、そんなグループになることが夢」だと語っていた目黒だが、“今年の顔”に輝いた彼の活躍も国民的グループへの道へと繋がっているのではないだろうか。 来年は、2月14日より公開予定の劇場版『トリリオンゲーム』への出演も決定している目黒。2024年の勢いそのままに、Snow Manとしても、そして個人としても、飛躍を見せてくれそうだ。
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