『ルパパト』サモーン声優の津久井教生“クリスマスにはシャケを食え!” 刺し身で食す「食べられるって素敵なこと」 ALSを公表
声優の津久井教生が25日、自身のXを更新。シャケを食べたことを報告した。 スーパー戦隊シリーズ『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』(2018年)第45話「クリスマスを楽しみに」に登場する鮭の怪人「サモーン・シャケキスタンチン」は、街中のチキンを鮭の切り身に変えてしまう“極悪非道”の行いで話題となったキャラクター。例年、クリスマスの時期と魚の日(3月7日)に農林水産省のXを“乗っ取る”ことでおなじみとなっている。 【写真】『ルパパト』サモーン声優の津久井教生“クリスマスにはシャケを食え!” 食べられることの幸せ語る そんなサモーンの声優を担当していたのが津久井だった。シャケの刺し身の写真、シャケも飾られたクリスマスの装飾の写真を添えて津久井は「『クリスマスにはシャケを食え!』シャケの刺し身にチャレンジです!小さく切ってとろろをかけてもらいました 飲み込めました!美味しかったです」と伝えた。津久井は、筋萎縮性側索硬化症(ALS)を公表。気管切開の手術を受けている。「食べられるって素敵なことなのです!」としみじみつづると「皆さんも美味しくって温かいクリスマスを過ごしてください」と呼びかけていた。 ファンは「私も今夜はシャケのお刺身パーティーをしたいと思います!津久井さんも素敵なクリスマスをお過ごしください!」「楽しいクリスマスを!」と反応していた。