オリックス〝天才打撃職人〟が内角低め『変態』打ち 解説・能見さん「西川にしかできない」 ファン「こういうの天才って言うんだろうな」「もう降参です」
◆オープン戦 オリックス―阪神(23日、京セラドーム大阪) オリックス新加入の〝天才打撃職人〟が真骨頂を発揮した。 ■能見も脱帽…西川の内角低め〝変態〟打ち【動画】 3番左翼でスタメン出場の西川龍馬は、1―3で迎えた6回1死三塁、阪神2番手・門別啓人の内角低めストレートをたくみなバットコントロールではじき返し、前進守備の二遊間を抜いた。解説の能見篤史さんは「西川にしかできない。(門別は)気にする必要ない」と称賛した。 この様子を「DAZN Japan」がX(旧ツイッター)で公開し。SNS上では「悪球打ちすぎる笑」「えぐすぎ」「ゴルフも上手そう」「こういうの天才って言うんだろうな」「なんだこのバッティング」「天才やなほんま」「龍馬にしかできません」「気持ち悪い(褒)バッティング」「これは諦めるしなかい」「もう降参です」などのコメントが寄せられた。
西日本新聞社