セクシー女優・MINAMO、デビュー後に両親に報告「実はお母さんも大学生の頃」生い立ちを告白
デビュー後に両親に報告「実はお母さんも大学生の頃…」予想外の反応が
2021年5月に、セクシー女優としてデビューをしたMINAMO。自身の仕事について家族に話したのは、デビュー作を撮影した後だったという。 MINAMO:初対面で伝えるのが勇気が出なかったから、最初にメールですごい長文を送って、まずお母さんに伝えました。ちょっと時間がほしいと言われて、時間を空けて実家に会いに行って、お母さんとまず会って。その時もなんか言葉もなくって感じでしたね。誰かにやれって言われたわけでもないし、どうしてもお金が必要なわけでもないし。ただスケベなことが好きで、ロマンを感じるし、そこに携わりたいと思ったから。ただそれだけなんだよねっていう話をして。そしたらまぁ、ちょっとは納得してくれて。4時間くらい話しました。 それで、「そっか。実はお母さんも大学生の頃、AV監督になりたかってん」って言われて。「血かな?」って言われてなんかうれしかったですね。その後、お父さんに家帰って報告しに行ったって感じで。お父さんは泣いてましたね。そりゃ泣くよなって思って。 父を泣かせた人生の選択に、後悔はあったのか。 MINAMO:(両親に対して)ごめんとは思わなかったかな。それよりも絶対に有名になって、セクシー女優って恥ずかしい仕事だって言われるのは仕方ないんだけど、親にだけはこの子は頑張っていい仕事をいっぱいしたって言われるように、絶対なろうと思って。 女性代表とまでは思わないですけど、世の男性のためにやっぱり性行為して、それをカメラに写して、 それを売って、っていうのは、私はネガティブな気持ちにならなかった。自信になりました。後悔したことは一切ないです。 一方、もし自分が親になった時、子どもに職業を明かすかと聞くと… MINAMO:わざわざ明かす必要はないと思うけど、もし最近変だなって、学校でこんなこと言われたとかってなったら説明するかも。知らんふりはしないかなって思いますね。嘘つくのが一番良くないから。 もし小学生の時にそれを男の子か何かしらに言われても、どうせそのガキ、もうちょっと大人になって一丁前になったらうらやましいと思うよって思うかな。申し訳ないとは思わないかもしれない。でもごめんねとは言うかな。 (『ABEMA NEWS』より)