闘病中のキャサリン妃が“半年ぶり”に公の場に! 祝賀行事で見せた「最新の姿」に注目が集まる
2024年6月15日(現地時間)に、歴代英国君主の公式誕生日をお祝いする英王室の伝統行事「トゥルーピング・ザ・カラー」が開催! 今年は最終リハーサルをキャンセルしたキャサリン妃が、“約半年ぶり”に公務に復帰するということで、妃の最新の姿に注目が集まっている。 【写真】 パパラッチが激写!半年ぶりに公務に復帰した、キャサリン妃の「最新の姿」 半年ぶりに姿を見せたキャサリン妃は、白を基調としたエレガントな装いで、以前と変わらない柔らかな笑顔を見せていた。キャサリン妃の闘病生活で、とくに精神面が心配されていたジョージ王子やシャーロット王女、ルイ王子も、母に続いて会場に到着。 キャサリン妃は2024年1月に腹部手術を受けて以来、公の場に姿を見せていなかったが、同年3月22日、がんと診断されたと自ら公表する動画をSNSに投稿した。 「手術は成功しましたが、その後の検査でがんであったことが判明しました。そのため、医師団から予防的な化学療法を受けるようアドバイスを受け、私は現在、その治療の初期段階にあります」とキャサリン妃。 「それはもちろん大変なショックで、ウィリアムと私は幼い子供たちのために、できるだけ私的に処理して何とかやり遂げようとできることを全てやってきました。ご想像の通り、これには相当の時間がかかりました。大きな手術を受けた後、この治療を始めるために回復するまでにも時間がかかりました。ですが、最も重要だったのは、ジョージ、シャーロット、ルイに適切な方法で全てを説明し、私は元気になると安心させることで、これに時間を要しました。子供たちにも伝えましたが、私は元気です。今は心身ともに回復に専念することで日々強くなっています」と続けた。