2月4日に負傷で全治8週間のリサンドロ・マルティネス

マンチェスター・ユナイテッドが、戦列復帰前のDFリサンドロ・マルティネスをアルゼンチン代表へ送り出した。 13日、今月の代表ウィークで国際親善試合を2つ予定するアルゼンチン代表が、L・マルティネスを追加招集。2月4日にユナイテッドで右ヒザを痛めて以来ピッチに立っていないが、出場できるメドが立っているのだろうか。 イギリス『90min』が集めた最新情報によると、全治8週間と診断されていた選手は、ユナイテッドで30日のプレミアリーグ第30節ブレントフォード戦にて復帰する目標だったという。 代表チームの米国遠征には18日合流予定で、22日にエルサルバドル代表、26日にコスタリカ代表とのゲーム…26日の出場なら可能かも？と言われていたが、どうやらその可能性も低いとのことだ。 したがって、L・マルティネスはやはり、ユナイテッドでのブレントフォード戦が復帰戦になりそうとのこと。代表チーム側が所属クラブで負傷した選手の治癒状況を自らの目で確かめようとするケースは、決して珍しくない。