歩くだけで感性100%充電…ソウルの歴史・文化・自然を感じられる「道」 (下)
【12月12日 KOREA WAVE】◇ソウルを代表する広場、光化門広場 光化門広場は過去と現代をつなぐソウルの代表広場で、四季折々多彩なイベントが開催される。昨年の再オープン以来、従来より2倍以上広くなっており、最近は光化門月台まで復元され、一緒に訪問するのに適している。 月台は宮中で開催する各種儀式のために造成された施設で、王が民に会ったコミュニケーションの場だった。光化門月台は完全な姿で光化門広場に出会うことができる。 光化門広場では15日から2023ソウルランタンフェスティバルと光化門広場マーケットが開催され、ソウルの夜景と年末気分を満喫できる。 ◇ソウルを代表する日没・夜景スポット、洛山城郭 洛山城郭は漢陽都城城郭の中で高さが低く歩きやすい。城壁周辺に鍾路と三仙洞一帯の夜景が鑑賞でき、夜景スポットとして人気が高い。 漢陽都城は600年の歴史を持つ都市ソウルの昔の姿を直接感じることができる文化遺産で、北岳山、洛山、南山、仁王山の稜線に沿って築造した。洛山城郭はその中でも歩きやすい。城郭道に沿って登りながら洛山公園などに出会える。 (c)KOREA WAVE/AFPBB News
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