「思いの届くシーズンに」バレーボールの新しいリーグ・SVリーグに参戦する岡山シーガルズが記者会見で意気込み【岡山】
来月(10月)開幕するバレーボールの新しいリーグ・SVリーグに参戦する岡山シーガルズ。きょう(19日)岡山市内で記者会見を開き、今シーズンの意気込みを語りました。 【写真を見る】「思いの届くシーズンに」バレーボールの新しいリーグ・SVリーグに参戦する岡山シーガルズが記者会見で意気込み【岡山】 岡山シーガルズの河本監督と選手が新シーズン開幕を前に記者会見に臨みました。 (岡山シーガルズ 河本昭義監督) 「今までとは違った試合運び・展開・選手起用をしていくことでうちの結集力で(試合を)ものにしていきたい」 今年新たに始まるSVリーグは、レギュラーシーズンの試合数が倍に、外国人枠も拡大します。シーガルズは昨シーズンリーグ9位に終わったものの、今年5月の黒鷲旗では悲願の初優勝を果たしました。長年チームをけん引した川島亜依美選手と宮下遥選手が引退し迎える新シーズン。新たに就任した2人のキャプテンが決意を語りました。 (岡山シーガルズ 金田修佳主将) 「(川島・宮下)2人の安定した力や強さ・高い集中力を、私と宇賀神2人でチームに発信していけるシーズンにしたい」 (岡山シーガルズ 宇賀神みずき主将) 「選手自身も未知の戦いになりますが、シーガルズには変わらず応援し続けてくれる人がたくさんいるので、思いの届くシーズンにしたい」 SVリーグ初代王者を目指して、シーガルズは来月(10月)12日、ホームで開幕戦に臨みます。
RSK山陽放送
【関連記事】
- “納豆を片手で食べられる道具”を開発し5つの金賞を獲得した女子高校生の願い「あきらめなくていい世界を」【岡山】
- 「他の男に裸を見せるのか」通院禁じ家の中を24時間監視 母親(36)は交際相手(41)の「異常な支配欲」で精神的におかしくなり娘(6)を虐待したのか【岡山女児虐待死・後編】
- 「夫に責任を感じさせたい」8歳の長男を車の中で殺害の母親 不妊治療の末に授かった我が子をなぜ
- 母・邦子さん 息子(稲葉浩志さん)に「盆の忙しい時にライブをするんじゃな」凱旋コンサート2日目「178(いなば)ナンバー」の車も集結【岡山・津山市】
- 「アリにしか見えない」けど実は「クモ」?!ぴょんと跳んでハエを捕まえる『アリグモ』さぁ、脚は何本でしょうか...6本?8本?