【疲れたオジサンが整う場所】ビール・コーヒー・ファッションが揃う中目黒の聖地とは？
カフェとビアバーを併設するヨーロッパヴィンテージショップが中目黒にオープン!
FORZA STYLEといえば赤峰幸生氏、赤峰幸生氏といえばヴィンテージ洋服で、巨匠と一緒に巡った渋谷の『DAVIDS CLOTHING（デイヴィッズ クロージング）』や 【画像】カフェとビアバーを併設。中目黒のヨーロッパヴィンテージショップを見る 渋谷の『BRACKETS（ブラケット）』はまさに名店中の名店でしたが、 東京・中目黒に、“ビール・コーヒー・ファッション”の空間が楽しめるヨーロッパヴィンテージショップ『BridgeHouse（ブリッジハウス）』が1月13日（土）にオープン。 2階のヴィンテージショップでは、イギリスのカントリーサイドにある屋敷などで定番のツイードジャケットなどのアウターやブーツを並べた、通称“ブーツルーム”が忠実に再現されているのも見どころです。
本物の豊かさと美しい精神に感銘を受けたヴィンテージショップを提案
ヴィンテージショップ『BridgeHouse（ブリッジハウス）』を運営するTREEHOUSE代表の木内洋一氏は、長年の酒類製造販売で世界的な評価を得たのちに、海外生活での知見を活かして、新しいコミュニティの場を創造・提供するショップをオープン。 イギリスを中心にヨーロッパ各国を旅しながら独自の感覚で「探し・見つけた」品物を、メンズ・レディース共にフォーマルからカジュアルまで、年代も100年を超える昔に作られた物から近現代に至るまで幅広くラインナップ。 ヨーロッパでは毎週末開かれて身近な存在であるヴィンテージマーケットや蚤の市などで買い付けを行い、 チャールズ3世が愛用している革靴にパッチを当てて直して履き続けていた通称チャールズパッチなど、本物の豊かさと美しい精神に感銘を受けたヴィンテージショップを提案します。
イギリス人の古いものを長く愛し続ける姿勢を感じたい
1階は、ファームキッチンをイメージして、シングルオリジンとブレンドより、生産地や品質を厳選したコーヒー豆を使用したカフェバーを併設。英国を代表する紅茶も豊富に取り揃え、クリームティーも提供。 1階のカフェバーで提供されるビールのセレクターには、クラフトビールマガジン『TRANSPORTER』発行人であり、数々のクラフトブルワリーのディレクションを請け負う田嶋伸浩が参画しています。 2階は、イギリスのカントリーサイドの屋敷に見られるブーツルームをイメージした店内で、約1年をかけてヨーロッパを中心に買い付けを行ったヴィンテージショップを展開。 今はない上質な素材や、美しいシルエットの洋服に袖を通すことで、現代の生活では忘れがちな様々な気づきも得られるような品揃えを目指しているそうです。
梶井 誠
