7月3日は語呂合わせから、栄養ドリンクの「オロナミンＣ」の日とされています。 これに合わせ松江市では、働く人たちにオロナミンＣが配られました。 「オロナミンＣ」の「ナ・7」と「ミ・3」を７月3日にかけて、製造販売する大塚製薬はこの日を「オロナミンCの日」としていて、頑張る人を応援しようと全国で社員がオロナミンＣを配る取り組みをしています。このうち松江市では、一畑グループの7つの事業所で、およそ500本が配られました。 受け取った人： 暑いですね。本当に蒸し暑くて。こういうときにさっぱりしたこのオロナミンＣがいいですね。 大塚製薬中国支店米子出張所・梅野聖士所長： これから暑い季節になるので、夏休みとかいろんなイベントが待っていると思うので、元気をつけていただくために召し上がってもらいたいです。 3日の松江市は、猛暑日一歩手前の暑さに。受け取った人たちは、オロナミンＣを一気に飲み干し、“ハツラツ”とした様子で仕事にとりかかっていました。 オロナミンＣは、発売開始から59年、累計350億本以上を販売する栄養ドリンクで、「元気ハツラツ」のキャチコピーで親しまれています。