メーガン妃、婚約指輪をまたリメイク? 中央のダイヤモンドが大きくなった疑惑が浮上
昨年5月頃から婚約指輪をつけずに公の場所に登場し、紛失疑惑が浮上したメーガン妃。妃は長男のアーチー王子を出産した後、婚約指輪をリメイク。バンド部分にパヴェダイヤを埋め込んでアップグレードしたことが確認されている。 【写真】メーガン妃の美貌遍歴・女優時代から振り返り40連発
一部の専門家からは公の場所につけて出てこないのはそのリメイクが原因だという見方が浮上していた。パヴェダイヤを入れた(写真)ことで強度が弱まったので、日常的にはつけないのだろうと専門家たちは話していた。
そんなこんなで半年が過ぎ、今年1月にジャマイカで開催された映画のプレミアに出席した妃の左手薬指には婚約指輪が復活していた。その後出席したカナダで行われたインビクタスのイベントでも妃はずっと婚約指輪を着用。紛失したのではないことがわかり、ロイヤルファンをほっとさせていた。妃の婚約指輪の中央に配置されているのは、ヘンリー王子とメーガン妃が付き合い始めたばかりのころに出かけたアフリカのボツワナで王子が入手したもの。その左右に王子がダイアナ元妃から受け継いだ2石のダイヤモンドがセットされている。それが行方不明になってしまったら、ダイアナ元妃ファンはもちろん、ウィリアム皇太子派をも怒らせるのは必至だった。
しかしここにきて妃が婚約指輪を再びリメイク、中央のダイヤモンドを大きなものに変えたのではないかという疑惑が浮上している。ジャマイカで指輪が再び公の場所に登場したときから囁かれていたのだが、先週この囁き声がヒートアップ。妃の友人がインスタグラムに投稿した妃と俳優のアビゲイル・スペンサーとの3ショットがきっかけだった。妃の指に光るダイヤモンドが、前よりも大きく見えるという意見が続出している。
ネット上には「妃の指輪のダイヤモンドは徐々に大きくなっているみたいだ」「昨年つけていなかったのはそのせいだ」というコメントが浮上している。一方、妃のファンからは擁護する声も。「他の指輪と一緒につけているから大きく見えるだけだ」「妃の指が細くなったからだ」というファンもいれば「石をグレードアップするのは他の女性もやっている。問題ない」とリメイク説を受け入れつつ弁護するサセックス派もいる。
中央の石だけを変えたのであれば、ダイアナ元妃のダイヤモンドは無事ということになる。とはいえもしリメイク説が事実であれば、王子が2人の思い出の地ボツワナで探してきたダイヤモンドがお蔵入りしてしまったということ。それはそれで切ない。