カピバラに「ゆず湯」プレゼント 最低気温0.2度の厳しい寒さ
関西テレビ
21日は二十四節季のひとつ「冬至」です。 兵庫県の姫路セントラルパークでは、カピバラが「ゆず湯」で体を温めました。 ゆずが浮かぶお風呂でうっとりとしているのは、カピバラの家族です。 姫路セントラルパークでは、寒さが苦手なカピバラに元気に冬を乗り切ってもらおうと、毎年この時期にゆず湯をプレゼントしています。 21日は最低気温が0.2度と厳しい寒さとなり、いつもより多めにゆずが入れられました。 本来は南米の暖かい水辺で暮らすカピバラたち。 お湯にもぐり、ご満悦の様子です。 【訪れた人たち】 「かわいかったです、温かそうで」 「今日帰ったらゆず湯に入ります」 カピバラのゆず湯は23日まで見ることができます。
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