一条貫太、最新機能カラオケで自分の歌を唄ったら67点 さらに採点コメントにア然!?
ニッポン放送のイマジンスタジオから演歌・歌謡曲・J-POPのライブショーをお届けする『中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪』(毎週日曜朝5時30分~/司会:中山秀征・アシスタント石川みゆき)、5月26日放送分の収録が行われました。
今回のゲストは、三船和子さん、一条貫太さん、LAST FIRSTの皆さんです。
懐かしの昭和歌謡から『海の匂いのお母さん』(鳥羽一郎)を歌った一条貫太さん。 「大先輩の鳥羽一郎さんから『海の歌を最近歌っていないのでお前が歌え』と言ってもらって、昨年発売したアルバム『昭和歌謡探訪』でカバーしました。そのほかに『自動車ショー歌』『星娘』『夜の銀狐』『新聞少年』『お金をちょうだい』『花はおそかった』など、クラウン歌手の名曲を10曲カバーしていますので、ぜひ聴いてください」 新曲『大漁太鼓』は大漁を祝う男たちの迫力満点の歌になっています。 「今回はミュージックビデオを千葉の銚子で撮影しました。その中で『跳ね込み太鼓』に挑戦しました。二人で太鼓を担ぎ上げ、打っては跳ね、跳ねては宙に舞う、とても迫力のある太鼓です。撮影日は朝三時半に起きて日の出をバックに歌いました。ぜひご覧ください」
採点付きの最新機能のカラオケで自分の歌を唄ったら、まさかの67点にア然としたという一条貫太さん。 「採点だけではなく、コメントも出るカラオケで、<もう少しリズムに合わせて、タメないように歌いましょう>とコメントが出たんです。再度チャレンジしたら次は66点。コメントは<本人の歌をよく聞くように>と出ました。わけがわからなくなりましたよ(笑)」
懐かしの昭和歌謡から『五番街のマリーへ』(ペドロ&カプリシャス)を歌った3人組ボーカルユニットのLAST FIRST(写真左からGACKY・YOSUKE・OSA)。 新曲『コトノハ』はリーダーのYOSUKEさんが作詞作曲した初のラブバラードです。 「いままで応援歌が多かったのですが、初めてのバラードで、ラブソングも初めてです。愛するひとへの素直な気持ちを歌っています」