「不審火でパトロール中の警官による職質で発覚」酒気帯び運転の疑いで75歳無職の男を逮捕「買い物に行くところだった」容疑認める 仙台
4日朝、仙台市内の市道で酒を飲んだ状態で乗用車を運転したとして、75歳の無職の男が現行犯逮捕されました。 【写真を見る】「不審火でパトロール中の警官による職質で発覚」酒気帯び運転の疑いで75歳無職の男を逮捕「買い物に行くところだった」容疑認める 仙台 酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されたのは、仙台市太白区佐保山の無職の75の男です。 警察によりますと、男は4日午前8時頃、仙台市太白区太白1丁目の市道で酒を飲んだ状態で乗用車を運転した疑いが持たれています。現場近くのゴミ置き場で不審火が発生したことをうけ、付近の警戒にあたっていた警察官が男の運転する車を不審に思い、その場で呼気を調べたところ基準値を超えるアルコールが検出されました。 警察の調べに対し男は、容疑を認めた上で、「買い物に行くところだった」と話しているということです。
東北放送
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