「大きい声でやれた」 長野市の小中学生がテレビ局の仕事を体験【長野】
テレビ信州
長野市では、地元の小中学生がテレビ局の仕事を体験しました。 児童 「きょうの天気は曇っていて暑がりな僕でも涼しい感じがします」 子どもたちが疑似体験したのは、ニュース番組の生中継です。 長野市飯綱高原で行われた仕事体験では、市内の小中学生3人がアナウンサーやカメラマンなどの役割を学びました。 これは長野市が子どもの学びや体験を応援する「みらいハッ!ケンプロジェクト」の一環で、テレビ信州も参加しています。 市内の小中学生を対象に長野市が今年度から本格的に始めた事業で、1人当たり3万円相当のポイントが与えられ、習い事や体験プログラムに使うことができます。 参加した児童 「大きい声でやれたので良かったです」 参加した児童 「カメラマンさんがカメラを持っているところを体験してみたんですけど、とても重くてかわいそうって思っちゃいました」 テレビ局の仕事体験は9月以降にも予定されています。