「コロナ禍以降、最大の賑わい」かやぶき屋根の大内宿 午前中から賑わう 福島・下郷町
テレビユー福島
澄んだ秋晴れとなった3連休の最終日。宿場町として栄え、茅葺屋根(かやぶきやね)の古民家が立ち並ぶ福島県下郷町の大内宿は、午前中から多くの観光客でにぎわいました。 大内宿観光協会によりますと、3日は一日におよそ7500人が訪れ、最大4キロの渋滞が発生したということです。また4日も、午前中から全ての駐車場が満車に。3連休中は県内外から多くの人が訪れました。 大内宿観光協会 田沼一俊事務局長「コロナ禍以降、最大の賑わいと感じております」 訪れた人たちは、秋めく景色を楽しみながら焼きたての団子を食べるなど、思い思いに連休最終日を楽しんでいました。 香川県から来た親子「紅葉が、また四国は全然先なので、一足先に先取りできてよかったなと思っています」 大阪府から来た家族「(連休中)温泉につかってリフレッシュできたので、あすから仕事頑張ります」
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