名古屋市の河村市長は、10月に予定されている衆議院議員選挙に愛知1区から出馬することを表明しました。 名古屋市 河村たかし市長： 「日本の皆さんにご奉公しようと、総理を狙う男アゲインという感じです」 名古屋市の河村市長は、1日朝、報道陣の取材に応じ、10月27日に予定されている衆院選に、愛知1区から出馬することを表明しました。 共同代表を務める政治団体「日本保守党」の公認候補となります。

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村市長は、市長の後任候補として、地域政党「減税日本」の副代表で前副市長の広沢一郎氏を指名し、広沢氏は受け入れたということです。

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愛知1区には、自民党の現職熊田裕通氏、立憲民主党の現職吉田統彦氏、日本維新の会の新人、山本耕一氏が、立候補を予定しています。

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また、名古屋市長選には、大塚耕平参議院議員と、政治団体「学生党」代表西田礼孝氏が、立候補を表明しています。