１６０キロ追突死 過失運転致死罪から危険運転致死罪へ訴因変更
とちぎテレビ
栃木県宇都宮市で起きた、交通死亡事故について危険運転致死の罪に訴因変更が認められました。 宇都宮市の国道で２０２３年２月、車を時速１６０キロを超えるスピードで運転してオートバイに追突し、佐々木一匡さん当時６３歳を死亡させたとして、過失運転致死の罪で起訴され公判中の石田颯汰被告（２１）について、宇都宮地方裁判所は１１日、より刑の重い危険運転致死罪への訴因変更を認めました。今後、裁判員裁判で審理されます。 宇都宮地検が栃木県警に補充捜査を指示し事実確認を進め１０日、訴因変更を請求しました。
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