【韓ドラ】シン・ヘソンが“解離性同一性障害の局アナ”に 最新作『私のヘリへ』U-NEXTで日韓同時に幕開け
韓国俳優シン・ヘソン主演の最新ドラマ『私のヘリへ ～惹かれゆく愛の扉～』が、きょう23日午後11時30分より「U-NEXTオリジナル」として本国同時・独占見放題配信がスタートする。毎週月・火曜日配信。 【写真】『私のヘリへ』別人格…シン・ヘソンが1人2役演じ分け 韓国「ENAチャンネル」の最新作で、スタジオドラゴンとスタジオヒムが制作。解離性同一性障害のテレビ局アナウンサーと、トラウマを隠した元恋人のロマンスを描く。 シン・ヘソンは、『ゆれながら咲く花』『秘密の森』などを経て、『黄金の私の人生』『30だけど17です』『哲仁王后～俺がクイーン!?～』『サムダルリへようこそ』など、多彩に活躍。本作では1人2役に挑戦し、有名になるために奮闘する無名アナウンサーのチュ・ウノと、超ポジティブ思考で駐車場の管理スタッフとして働くチュ・ヘリを演じ分ける。 ウノの元恋人で、入社と同時にスターとなり、好感度1位のアナウンサーのチョン・ヒョノ役は、イ・ジヌクが演じる。このほか、実力派キャストが名を連ねる。 ■『私のヘリへ ～惹かれゆく愛の扉～』（全12話） テレビ局のアナウンサーであるチュ・ウノとチョン・ヒョノは経歴14年目の同期で、8年の長期恋愛の末、別れることに。ウノはヒョノと別れたことで大きなショックを受け、解離性同一性障害に。そして、現れた人格が明るい性格の持ち主チョ・ヘリ。彼女はウノが在籍するテレビ局の駐車場の管理スタッフとして働くことになる。 演出：チョン・ジヒョン、ホ・ソクウォン 脚本：ハン・ガラム キャスト：シン・ヘソン、イ・ジヌク、カン・フン、チョ・へジュほか
