【中日新聞杯】ディープ産駒「超有利」の一戦 なかでも人気的に“買い”の1頭
中日新聞杯:とっておき穴馬
穴のセールスレディ 編集・清野 カントル 「ここ2年ほど、左回りでしか結果を残せていなかった馬だが、2走前は右回りの小倉でオープン特別を快勝。1800mにしては速い流れを3コーナー手前から押し上げていき、大外で更に外へ振られながらも長く脚を使って差し切った内容は評価できるものだった。今回の中京2000mは勝ち鞍もある舞台であり、前走はスタート後に躓いての落馬で、特に影響はないとのこと。ハンデ戦のGIIIであれば何とかなるだけの力は持ち合わせているし、このメンバーなら食い込みがあっていい。ちなみに、このレースではディープインパクト産駒が近10年で6勝、藤原英厩舎も相性が良いことを付け加えておきたい」