尾崎里紗アナ退社で日テレが気を揉む水卜麻美アナへの「連鎖」 公私充実の時代に何思うか
日本テレビの尾崎里紗アナウンサー(31)が今月末をもって退社する。好きな女子アナランキングでも上位に位置し、ひそかな人気を保っていただけに日テレとしても痛手だが、それ以上に、スーパーエースの水卜麻美アナ(37)に影響しないかと気を揉んでいるという。 【写真】豪快な足上げも!尾崎里紗アナがダンサーに 尾崎アナは2015年に同局に入社。情報番組「ZIP!」のキャスター、18年からは情報番組「バゲット」のMCに抜てきされるなど日テレから重んじられてきた。 ある局内関係者は「入社時にすったもんだした笹崎里菜元アナウンサーが同期だったこともあって、当時はそれほど目立つ存在ではありませんでしたが、常にニコニコとした笑顔を見せるところや、穏やかそうな雰囲気が局内外から人気を集めていました」。 19年11月に大学の同級生と結婚。22年8月には第1子男児を出産した。今年5月には自身のインスタグラムで6月末での退社を発表し、福岡に戻って「今後は子育てをしながら、その時々の自分のペースで仕事も続けていきたいと思っています」と報告していた。 前出の関係者は「人気女子アナの退社はそれだけで痛手ですが、それ以上に気がかりなのが、水卜アナへの影響です」という。水卜アナと言えば、6月1日に管理職「チーフスペシャリスト」という異例の昇進を果たしたばかりだが…。 「尾崎アナは何かにつけて先輩の水卜アナに相談に乗ってもらうなど、かなり親密な関係でした。水卜アナもプライベートを充実させようと思って後輩に続いて退社しても不思議ではありません」(同) 水卜アナの後身育成は急務だ。
東スポWEB