【伝説的ダイバーズウオッチが究極進化!】“ロンジン レジェンドダイバー”の新作が登場
防水時計、ダイバーズウオッチの草分けとして知られるロンジンは、1937年に世界初の防水機能付きプッシュボタンを搭載したクロノグラフ(Ref.4270)を実現し、翌年に特許を取得。そして58年にブランド初となる一般ダイバー向け時計を世に送り出した。さらに59年、水中探査用に特別に設計し、画期的なスーパーコンプレッサーケースを採用したタイムピースを発表。回転式ベゼルをダイアル外周に内装し、二つのねじ込み式リューズを備えたこの伝説的モデルのDNAを継承しつつ、2007年に誕生したのが“ロンジン レジェンドダイバー”だ。23年、バリエーションを増やしながら進化を続ける同コレクションに、デザインと機能を徹底的に追求した新作が満を持して登場する。 【“ロンジン レジェンドダイバー”の新作3モデルをもっと見る】 新作“ロンジン レジェンドダイバー”は、クラシックな印象の小径39mmケースを採用し、1959年のオリジナルモデルのアイコニックなデザインをより忠実に踏襲。オリジナルと同様に日付表示のない文字盤が象徴的な意匠を一層引き立て、深海を思わせる絶妙なブルーのラッカー仕上げと、オーセンティックなブラックのラッカー仕上げの2色を展開する。 オリジナルを彷彿させるロジウムカラーとポリッシュ仕上げを施したアローシェイプの針、時刻を表示する細長いインデックスにはスーパールミノバを、3・6・9・12のアラビア数字とそれを強調する長方形には夜光塗料を施し、昼夜、状況を問わず最高の視認性を実現。異なる塗料のコントラストで、夜間でのデザイン性も高めている。 クラシックなドーム型サファイアクリスタルの両面には多層反射防止加工を施し、より見やすい文字盤に。象徴的なデザインであり、潜水時間を計測するインナー双方向回転ベゼルは、2時位置のねじ込み式リューズで操作し、ケース内に配置することで取り扱いや偶発的な衝撃による誤作動を防ぐ。ベゼルには60分単位の目盛りと、12時位置に視認性を高める夜光塗料を塗布したトライアングルマーカーを配置し、内側への絶妙な傾斜による立体感が全体の印象を引き締める。