<飯沼愛>GP帯ドラマ初主演 名作「南くんの恋人」“男女逆転”で5度目のドラマ化で 脚本は1994年版担当の岡田惠和
飯沼さんと八木さんは初共演。「ViVi国宝級イケメンランキング」で昨年の下半期NOW部門で1位に輝いた八木さんは、「僕はFANTASTICSというグループで活動しているのですが、オーディションを受けて入ったんです。飯沼さんもオーディション出身なので、勝手に“同志感”を持っていました」といい、「実際にお会いした飯沼さんは、柔らかい雰囲気を持ちつつもハキハキとされていて……。先日の誕生日にプレゼントしてくださったサウナのグッズも、気に入ってあっという間に使ってしまいました(笑い)」とエピソードを明かした。
再び脚本を担当することになった岡田さんは「お話いただいたときはちょっと震えました。おぉ、そんなことがやれるんだと。小さくなってしまうのが、女の子から男の子になることで、どんな新しい発見や、化学反応があるのか、とても新鮮で、楽しみながら紡いでおります」と語った。
原作者の内田さんは「時を経てこのバージョンでドラマになるなんて本当に感激です。惠和さんの作るシーンは私には到底思いつかないものばかりだし、キラキラしたお二人が逆転南くんをどう演じて、監督さんたちがどのように作り上げてくださるのか、心から楽しみにしています」とコメントを寄せた。