天使の始球式!宮城出身「乃木坂46」久保史緒里のノーバン投球に「可愛すぎ」「待ってビジュやばい」ファンも『溶けた』
◇15日 楽天―広島(楽天モバイルパーク宮城) アイドルグループ「乃木坂46」のメンバーで、チームの地元・宮城県出身の久保史織里(22)が来場。2年連続となる始球式で、見事なノーバウンド投球を披露した。 ◆久保史緒里、ミニスカから美脚チラリ…楽天戦で始球式【写真】 この試合はファンが自らの推し選手を球場で満喫する目的の「myfabE DAY(マイフェイビーデー)」として開催されており、熱烈な楽天ファンとしてすっかり有名となった久保はゲストとして登場。青と白をベースとした背番号46のイベントユニホームを着たミニスカ姿でマウンドへ向かい、拍手を送る観客に一礼した。 球場正面広場で行われたトークショーの際には「今年はノーバウンドで投げたいという練習をずっとしてきたので見守っていただけたら」と意気込んだが、その決意通りに打席に立った広島の1番・秋山に対してきれいなフォームから投球。コースは外角に外れたが、昨年のワンバウンド投球の雪辱を果たすノーバウンドに「達成できてよかったです!」という久保は満面の笑みを浮かべてマウンドを降りた。 1回終了時の乾杯タイムでの発声や3回裏の球場アナウンスも担当した久保は「すごく緊張したのですが、今までで一番楽しんで投げることができました。楽天イーグルスにとってとても大事な試合で始球式を務めさせていただき本当にありがとうございます」とコメント。「一生ずっと、楽天イーグルスを応援していきます!」と”生涯楽天ファン”を宣言した。 ネット上でもすぐさま話題となると、X(旧ツイッター)では「くぼちゃんが可愛すぎて溶けちゃった」「あまりにも天使だった」「待ってビジュやばい」「美しさと共に投球フォームもどんどん洗練されていってる…」「投げたあとピョンってジャンプしたのあれなに?!かわいすぎでしょ!」といった声やニュースを見たユーザーから「仙台行くべきだったー仙台に天使降臨してる」などの声があがっていた。
中日スポーツ