柳井市出身でパリオリンピックに出場するバドミントンの保木卓朗選手に、 母校の後輩が応援のメッセージプレートを作りました。 保木選手への応援メッセージプレートを作ったのは 保木選手の母校柳井市・日積小学校の子どもたちです。 柳井市日積出身の保木選手は小林優吾選手との 「ホキコバ」ペアでバドミントン・男子ダブルスに出場します。 子どもたちは、カードに「スマッシュを決めてください」とか 「２人で金メダルを目指してください」など、応援メッセージを書き込みました。 柳井市のシンボル「金魚ちょうちん」と日積の特産「ぶどう」をイメージしたプレートに 一枚一枚張り付けると完成です。 ＝児童＝ 「保木選手にパリオリンピックで金メダルを獲って欲しいと思って書きました」 「同じ学校で良かった」 子供たちの応援メッセージは来月１日、 保木選手を招いた壮行会で直接渡される予定です。