純烈、6月2日閉館の浦安万華郷でラスト温泉ライブ、ラランド・ニシダの「ニシダ・アド」にFCが広告掲出
4人組歌謡コーラスグループ・純烈が30日、千葉・浦安市の「大江戸温泉物語 浦安万華郷」で温泉ライブを行った。 6月2日に閉館する同所での最終公演。席席数166席、“秒で売り切れ”のプレミアムチケットを手にしたファンを前に12曲を披露した。 お笑いコンビ・ラランドのニシダが登場。自身が背負うリュックサックに誰でも広告を掲出できるサービス「ニシダ・アド」の6月の広告主が、純烈のファンクラブであることが発表された。純烈のライブ名物でもある客席に降りて握手して回る“ラウンド”を初体験。ニシダは「期間中に見かけて声をかけてもらえれば、その場で、特製純烈ステッカーをプレゼントします。家からの移動は、主に山手線と大江戸線に乗っています」と話した。 リーダーの酒井一圭は「2024年後半戦はもっとハードになる。とてもありがたい強力な後押しです」と感謝した。
報知新聞社