写真：Impress Watch

Metaは5日、テキスト共有アプリ「Threads」がスタートから1年を迎えたことを記念する機能の提供を開始した。各国のクリエイターがデザインしたアプリアイコンや、「Threads1周年」などのタグを付けて投稿するとお祝いのアニメーションが現れる仕掛けなどを、7月12日までの期間限定で提供する。 【この記事に関する別の画像を見る】 アプリアイコンは、7月3日から7日まで、毎日ひとつずつ新しいアイコンが公開される。アイコンを変更するには、自分のプロフィールを開き、画面上部に表示される誕生日ケーキのアイコンをタップ。「スクラッチ」と表示される銀色の四角を擦ると、新しいアイコンが現れる。好きなものを選んでタップすると、アプリアイコンとして設定可能(Androidの場合は新しいショートカットがホーム画面に追加される)。期間中、アイコンはいつでも好きなときに変更可能で、7月12日まで表示される。 一部のアイコンは、普段からThreadsを利用している世界各国のクリエイターがデザインを担当。1周年当日に披露されたアイコンを担当したのは日本のイラストレーター、山内庸資さん。 7月5日から12日までは、「Threads1周年」「スレッズ祝1周年」などのトピックをタグ付けして投稿すると、自分のプロフィールのアイコンにパーティハットが付く。タグはグラデーションカラーで表示されるほか、他の利用者が投稿をいいね! すると、紙吹雪のアニメーションも表示される。