アジアンツアー2勝のデビッド・プージは現在22歳と若いが、「腰痛」に苦しんでいた。原因は、トップでの左サイドベンドが過度になりすぎていたこと。スウィング修正前は、ツアー平均より10度も上体を強く傾けていたという(PHOTO/Getty Images)
テークバックをチェックしてスウィング効率アップ! 腰への負担を減らして、選手寿命を伸ばす方法【目澤秀憲・スウィング3.0 #15】
【関連記事】
- チャーリー・ホフマンの“現代ならでは”のスウィング改善。スウィングを3D分析し、グリップを変えただけで好調に!?【目澤秀憲・スウィング3.0 #14】
- コーチは選手のスウィングを見るばかりが仕事ではない!? クラブフィッターやトレーナーたちとの連携の重要性を語る【目澤秀憲・スウィング3.0 #13】
- スウィング修正だけじゃない。海外で活躍し始めている「戦略コーチ」とは?【目澤秀憲・スウィング3.0 #12】
- コリン・モリカワのコーチが選手から引っ張りだこ! 評価が高い「チームでコーチングを行う分業スタイル」を日本も真似たほうがいい?【目澤秀憲・スウィング3.0 #11】
- アイアンは「球筋に関係なく」スクエアに構えるのが正解だった! いったいなぜ?【目澤秀憲・スウィング3.0 #10】