モデルプレスのインタビューに応じた吉川来希さん

【モデルプレス＝2024/03/26】全国ミスターキャンパスの中から日本一のミスターキャンパスを決める「MR OF MR CAMPUS CONTEST 2024」（＠神奈川県・KT Zepp Yokohama／3月12日開催）にて、青山学院大学国際政治経済学部3年・吉川来希（よしかわ・らいき）さんがモデルプレス賞を受賞。表彰式後のインタビューでは、受賞の心境や憧れの像、今後の目標などを語った。 【写真】今年の“日本一のイケメン大学生”ファイナリストたち ◆吉川来希さん、授賞式を終えた心境は？ ― まずは、授賞式を終えた現在の心境から教えてください。 吉川：「モデルプレス賞」「審査員特別賞」「RAGEBLUE賞」の3つをいただけたこと、本当に嬉しいです。個人的にはグランプリを目指して頑張っていたので、グランプリ・準グランプリに届かなかったことは悔しいのですが、これだけの賞をもらえたことは素直に嬉しいですし、配信など自分の思うようにはいかないことがある中で頑張ってきて良かったなと思いました。 ◆吉川来希さん「ミスター青山」グランプリ受賞で環境変化 ―吉川さんは昨年10月「青山ミスターコン」でグランプリを受賞しました。受賞からの数ヶ月間で環境や心境に変化はありましたか？ 吉川：グランプリを受賞してから人前に出る機会が増えました！モデルプレスさんでグランプリインタビューをしていただいたことも嬉しかったですし、ほかにも色々なことを経験させていただいて、SNSのフォロワー数も増えたんです。「青山ミス・ミスターコン」という歴史と伝統のあるコンテストの偉大さを改めて感じました。 ― 「青山ミスターコン」に参加する前は、芸能活動をしたり、オーディションに応募したりはしていたのでしょうか？ 吉川：芸能活動は全くしたことがなかったのですが、オーディションに参加したことはちょっとだけあります！でも、なかなか実を結ばず…という感じだったので、「ミスター青山」に選んでいただいたときは少しだけ翼が生えたような感覚がありました。憧れの像に近づけるよう、これからも頑張りたいです！ ― グランプリ受賞時のインタビューでは、Number_iの平野紫耀さんに憧れているとお話していましたね！ 吉川：はい！平野紫耀さんとは誕生日や身長が一緒だったり、生まれた場所が愛知県というのも一緒だったり…共通点が多いんです。髪型や雰囲気、持っているアイテムなど、ミスターコンの活動をする上で見た目の部分でも参考にさせていただいています。平野紫耀さんのSNSを見ていたらおすすめで平野さんがたくさん流れてくるようになり、自然と目に触れる回数も増えました（照れ笑い）。 ― もしかしたら、平野さんがこの記事を見てくれるかもしれません！伝えたいことはありますか？ 吉川：えぇ！恥ずかしいです（照れ笑い）！もし見ていただけることがあるのなら…（悩む）「いつも参考にしています！これからも応援しています」とまずは伝えたいです。僕がもし将来芸能活動で大きくなれたとしても、平野さんのお隣に立てるとは思えないんですけど…数百歩、数千歩後ろにでもいられたときに、一瞬だけでも振り返ってもらえたら嬉しいです、幸せです！ ◆吉川来希さん、今後の進路語る ― 将来はどのような道を考えていますか？ 吉川：正直、まだ色々と悩んでいます。こういった大きな舞台に立つことは刺激的で楽しいですし、芸能活動への興味はすごくありますが、一般就職の道も考えています。どの道に進んだとしても、幅広く活躍できるような人になりたいです！ ― 芸能活動では、どんなジャンルに興味があるのでしょうか？ 吉川：人前に立つことが元々好きなので、タレントとしてマルチに活躍したいという思いが強いです！ ― 現在は「MBSラジオ ヤンヤンボーイズ」の1期生としても活動しているそうですね！ 吉川：そうなんです！だいたいレギュラー出演させていただいているのですが、敦士さんと、袴田彩会さんと同じ大学生ぐらいのメンバーと、みんなでラジオをするのが本当に楽しいし、充実しています。 僕は元々、芸人さんなどのラジオを聴くことが好きだったのですが、いざラジオブースに入ってみると、たくさん機材があって、スタッフさんがいる中でヘッドホンをつけて…と新鮮なことだらけで、最初はすごく不安でした。でも、半年くらいの活動を通して少しずつ慣れてきて、今はすごく楽しいんです。自分のためになる活動ですし、機会があったらラジオのパーソナリティのような“話す”お仕事もやっていきたいです！ ◆吉川来希さんが悲しみを乗り越えた方法 ― モデルプレスの読者の中には今、さまざまな不安を抱えている読者がいます。そういった読者へ向けて、これまでの人生の中で「悲しみを乗り越えたエピソード」を教えてください。 吉川：これまでの人生全て上手くいったわけではなくて、壁にぶつかったことが何度もあります。困難なことや投げ出したくなるようなこともありましたが、そのときは自分を信じて、自信を持つことを心掛けていました。自信を持ってやってみたら意外なところから道が見えたり、違った見え方ができたりするので、「とりあえずやってみる」「続けてみる」というのは本当に大切だと思います。 ◆吉川来希さんの夢を叶える秘訣 ― モデルプレス読者の中には今、夢を追いかけている読者もたくさんいます。そういった読者に向けて、「夢を叶える秘訣」を教えてください。 吉川：まだ自分も「夢を叶えた」と言えるほどの大きな人間ではないので、上からアドバイスはできないのですが、常日頃から感謝の気持ちを持つことは本当に大事だと思っています。1人では何もできないですし、色々な人の支えがあって僕もここまで来られたと思うので、これからも周りの方への感謝を忘れずにいたいです。 ― ありがとうございました！ （modelpress編集部） ◆吉川来希（よしかわ・らいき）プロフィール 大学・学部・学年：青山学院大学 国際政治経済学部 3年 生年月日：2003／1／29 出身地：東京都 趣味：漫画を読む、御朱印集め、サッカー観戦、散歩 特技：タップダンス、水の早飲み 将来の夢：後世に名を残すくらいの活躍をする人 ◆「ミスターオブミスター」とは 「MR OF MR CAMPUS CONTEST 2024」は全国の大学で2023年度に開催されたミスターキャンパスコンテストにてグランプリ・準グランプリ受賞者が出場可能で、ミスターキャンパスの日本一を決める全国大会。今年度は予選を勝ち抜いた10人がファイナリストに選ばれていた。 今年は関西大学政策創造学部2年・柴田龍之介さんがグランプリを獲得したほか、準グランプリには桜美林大学リベラルアーツ学群2年の西ヶ谷涼太さんと関西学院大学法学部4年の岡内大輔さん。モデルプレス賞には青山学院大学国際政治経済学部3年の吉川さんが輝いた。 【Not Sponsored 記事】