「やせられない」「内臓脂肪が減らない」と思っていたら、なんと1か月で3㎏減! MCTオイルで簡単にダイエットできるって本当?
「今年こそはやせる!」毎年誓いを立てていながらもダイエットを後回しにしてしまう人へ向けて【MCTで今日から本気だす!応援イベント】が開催されました。 【画像】股関節まわりをやわらかくするストレッチ法 登壇されたのは、「齋藤式満腹やせメソッド」を提唱されている齋藤真理子医師と筋肉芸人としてカラダづくりにも詳しいと人気を誇る「なかやまきんに君」のお二人。お二人から伝授された、無理なく、我慢せず、簡単に続けられる「MCT・簡単ダイエット」を詳しくご紹介します!「今すぐできる脂肪燃焼エクササイズ」や「MCTおすすめ簡単レシピ」もご紹介。
肥満は万病のもと!健康被害の連鎖のはじまりです。ダイエットの後回しはダメ!
まずは、分子栄養学を学び総合的に患者さんをサポートしている齋藤真理子先生から、肥満の怖さについてのお話がありました。 日本人は欧米人に比べ内臓脂肪がつきやすく、肥満をほおっておくことで、生活習慣病を始めとした様々な健康被害の連鎖がおこるとのこと。面倒くさい、仕事が忙しい、子育てが忙しいと、食生活も変えず、運動もせずにダイエットを先延ばしにしていると、内臓脂肪は増え続けてしまいます。 「太ったとは体脂肪が増えたこと。体脂肪は内臓脂肪と皮下脂肪の総称で、皮下脂肪は皮膚と筋肉の間に蓄えられている脂肪、内臓脂肪はお腹周りや内臓周りの脂肪です。 体脂肪が増えると、脂肪を蓄える機能を持つ脂肪細胞がパンパンに膨らみ、膨れてくると炎症物質が放出されるようになり、体の組織に炎症が起こります。例えば脂肪肝。肝臓が常に炎症を起こしている状態です。内臓脂肪が多い人は慢性的な炎症が全身に起こっている状態なので、自分で修復させる物質も不足してしまいます。 ダイエットを後回しにして、内臓脂肪を放置しておくと深刻な病気につながり、デメリットはとても大きいのです。」と齋藤先生は警鐘を鳴らしました。 ◼️内臓脂肪を放っておくと脂肪細胞から炎症物質が放出され…… ・慢性疲労 ・慢性腎臓病 ・糖尿病 ・動脈硬化 ・肝硬変 ・高血圧 ・肌荒れ 様々な病気の原因に。 肥満は万病のもとの真意がわかりました。もうダイエットを後回しにする理由はありませんね。 ■齋藤先生が実践!3kg減をカロリーに換算すると? 中学生時代から様々なダイエットを試してきた齋藤先生が、ダイエットにおすすめするのは「MCTオイル」です。 医療の現場でも使われ、マイナスの要素がなく手軽で続けられると「MCTオイル」にたどり着きました。MCTオイルを食事にとりいれると1か月で3kg減!CTスキャンでは体脂肪が減っているのがはっきりわかり、カロリーに換算すると、ごはん茶碗約92杯分の21,600kcalの体脂肪が減っていました。しっかり結果が出せ、リバウンドもなく、始める前より体調が改善しているそうです。