市が販売して争奪戦に!「使用済みマンホールのふた」が待望の再販決定 ※転売禁止、持ち帰りが条件
マンホールのふた、好評につき再販決定-。新潟県長岡市の下水道課は2023年度に続き、交換して不要になったマンホールのふたの販売受付をしている。祭りや特産品をデザインした個性豊かな13枚がラインアップされている。 【写真】長岡市の使用済みマンホールのふた 長岡市は、下水道事業に関心を持ってもらおうと2月、10枚を販売すると、新潟県内外から販売数を超える応募があり完売。購入者からは「庭の敷石にした」「生まれ年のふたを手に入れられて良かった」といった声が寄せられた。「想像を超える反応」(市下水道課)に応えて、再び販売を企画した。 価格は3300円。下水道課窓口か郵送、電子メール、ウェブサイト上のフォームで受け付け、締め切りは10月31日(必着)。希望者が複数の場合は抽選。指定日時に引き渡し場所に来て持ち帰れること、転売や不法投棄を禁じる誓約書にサインすることが条件。
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