前園真聖、天国へ旅立った“愛する家族”アンジェロくんとの思い出の場所を訪問「トータルで13.6kmのウォーキング」
元サッカー日本代表で、タレントの前園真聖(50)が、5日、Instagramを更新。およそ1カ月前に天国へと旅立った“愛する家族”アンジェロくんとの思い出の場所を訪れる様子を公開した。 【映像】生前のアンジェロくんとの仲睦まじい様子(複数カット) 前園は4月5日、Instagramで、アンジェロくんが気管の一部が潰れ、気道が狭くなることで呼吸が苦しくなる「気管虚脱」を2年前に発症していたことを明かしていた。 その後も闘病生活を送っていたが、7月1日、「6月24日の朝9時20分にアンジェロは15歳で虹の橋へ旅立ちました」と、天国へ旅立ったことを報告。「アンジェロを思い出すと温かい気持ちになったり、寂しさが込み上げて涙がでていたり…。仕事の時はあえて考えないように努め、また帰りにアンジェロを思い出す。そうして時間だけが過ぎていきます」「今はまだ、僕には、もう少し時間が必要です…」と、悲しみをつづっていた。
アンジェロとの思い出の場所も歩きました
8月5日の投稿では、「トータルで13.6kmのウォーキング。アンジェロとの思い出の場所も歩きました」とつづり、公園を歩く姿を公開している。 この投稿にファンからは、「アンジェロちゃんもパパの横で笑顔で歩いてたと思いますよ!」「前園さんの元気な姿、うれしいです。アンジェロちゃんも懐かしい~って言って喜んでるだろうなぁ」などのコメントが寄せられている。 (『ABEMA NEWS』より)
ABEMA TIMES編集部