【競輪賞金ランキング】阿部将大、地元記念完全優勝でトップ10に近づく 8月1日開幕の松戸G3は首位・平原康多も登場!
7月29日時点の競輪賞金ランキングはトップ10に変動なく、平原康多が首位をキープしている。2位の古性優作と5位の郡司浩平が賞金を積み増した。 28日に閉幕した別府競輪「オランダ王国友好杯(G3)」を完全優勝で制した地元の阿部将大は、賞金ランキング17位に浮上。トップ10に近づいた。古性は同開催で決勝3着、郡司は24日に閉幕した「日刊スポーツ杯・HPCJC杯(F1)」で決勝3着となり、それぞれ賞金を積み上げた。 8月1日から松戸競輪場で「燦燦ダイヤモンド滝澤正光杯(G3)」が開幕。賞金ランキング上位陣からは、S班の清水裕友と眞杉匠、および平原康多、岩本俊介が出場予定。S班からは深谷知広(11位)も参戦する。 最新の賞金ランキングは以下の通り。 ■賞金ランキングTOP10(7月29日現在) ※左から順位、選手名、獲得賞金 1 平原康多 118,166,800円 2 古性優作 108,316,822円 3 北井佑季 91,644,000円 4 清水裕友 81,410,822円 5 郡司浩平 77,342,174円 6 岩本俊介 67,500,874円 7 脇本雄太 57,671,674円 8 吉田拓矢 54,775,274円 9 小林泰正 47,568,274円 10 眞杉匠 45,506,674円 ※当該選手が出走中の場合は当該開催の前検日時点の獲得賞金額を表示