乃紫『恋の8秒ルール』で映画主題歌を初担当 主演の畑芽育「心臓がバクバクしました」<うちの弟どもがすみません>
畑芽育が主演する映画「うちの弟どもがすみません」が12月6日(金)に全国公開される。この度、乃紫が書き下ろした新曲「恋の8秒ルール」が主題歌に決定し、主題歌を使用した特別映像が解禁された。 【写真】「うちの弟どもがすみません」で映画主題歌を初めて書き下ろした乃紫 ■Z世代の注目を集める乃紫が初の映画主題歌を担当 TikTok総再生数19億回を記録した「全方向美少女」が、TikTok上半期トレンド大賞2024ミュージック部門を受賞したシンガーソングライター・乃紫が、初の映画主題歌を担当。本作のために書き下ろした「恋の8秒ルール」は、イケメンだけどクセ強な弟たちと、ひとつ屋根の下での同居生活に“恋の予感”がして戸惑う主人公・糸の心情をリアルに表現。思わず口ずさんでしまうキャッチーな歌詞&自然と体が動き出してしまうダンサブルな楽曲となっている。 オファーについて乃紫は「映画の主題歌を作ることが夢で、音楽を始めてからの目標でもあったので劇場で自分の曲が聴けるのがとても楽しみです」とコメント。作詞・作曲だけではなく、アートワークに至るまでをセルフプロデュースする乃紫は、SNSで”バズる”ことを意識した曲作りを行っており、本作のために書き下ろした『恋の8秒ルール』も「聴いた人が何か所でも好きに動画を作れるように“バズポイント”を複数設定しています。みなさんぜひ素敵な8秒動画を作ってみてください」と、”バズ”を計算した楽曲であることを明かした。 ■映画にリンクする主題歌「恋の8秒ルール」特別映像が公開 主題歌「恋の8秒ルール」の特別映像では、「おはよー」「早く起きて」「遅刻するよ」という日常を切り取ったような印象的な歌詞に合わせて、成田家の朝がスタート。4人の弟たちの姉として奮闘する、健気な主人公・糸(畑)の姿が映し出される。 さらには、「ぶっきらぼうでクールなA君」「頭脳明晰スマートなB君」「ミステリアスで読めないC君」「甘えん坊で可愛いD君」と、4人の弟たちを匂わせる歌詞も登場。楽曲にリンクする形で長男・源(作間龍斗)、次男・洛(那須雄登)、三男・柊(織山尚大)、末っ子・類(内田煌音)の姿が映し出され、乃紫の狙い通り、思わずマネして動画を撮ってみたくなる内容となっている。 “8秒間見つめ合うと恋に落ちる”という一説を試すかのように、糸が弟たちとそれぞれ目を合わせるシーンはドキドキが止まらない。「恋に堕ちたらどうしよう」「8秒間も甘い眼で私を見ないで」と、まるで糸の心の声が溢れ出てしまったかのような楽曲は、Z世代の共感を得ること間違いなし。 ■主題歌「恋の8秒ルール」を担当/乃紫 コメント ──主題歌について 突然の弟たちとの同居生活で主人公の畑さんがだんだん恋に落ちていく瞬間をテーマに作りました。映画の主題歌を作ることが夢で、音楽を始めてからの目標でもあったので劇場で自分の曲が聴けるのがとても楽しみです。 作品に沿ったいくつも展開のある、あっという間な3分半の曲になっていると思います。聴いた人が何か所でも好きに動画を作れるように“バズポイント”を複数設定しています。みなさんぜひ素敵な8秒動画を作ってみてください。 ──タイトル「恋の8秒ルール」に込めた想い 作品中のバスケシーンから、バスケの8秒ルールが思い浮かんだのと、8秒間男女で見つめあうとお互い好きになっちゃうという海外の研究結果の記事を読んだことがあって、それと一目ぼれとか恋に落ちる瞬間みたいなものをモチーフにしようと思ってつけています。 ■主演/畑芽育 コメント 解禁前に先行で聴かせて頂いたのですが、素敵すぎます!あまりにも「うちの弟どもがすみません」の世界観にぴったりな楽曲にびっくりして心臓がバクバクしました。キャッチーなメロディーも、乃紫さんの耳に心地よい素敵な声も、そして歌詞も映画の世界観にぴったりすぎて映画がさらに素敵なものになると確信しました! 12月6日(金)の公開まで映画と主題歌、両方とも楽しみにしてお待ちいただけたらと思います。