幸澤沙良18歳 現役女子高生弁護士役は「“SIG”です」 黒木瞳らと主演ドラマ取材会
女優の幸澤沙良(18)が13日、東京近郊で主演を務めるテレビ朝日系ドラマ「JKと六法全書」(19日スタート。金曜、後11・15)の取材会に黒木瞳(63)、大東駿介(38)とともに出席した。 【写真】顔の頬がプルンプルンの18歳・幸澤沙良 若さ溢れるいい表情が魅力 茶色のブレザーに弁護士バッジで登場。22年にTBSの女優発掘プロジェクトでグランプリを射止めた18歳は、今作が2度目の主演ドラマで「毎日手探り」と話すが、黒木は「メリハリもあるお芝居をして、ユーモアもある。本当に天才」と絶賛。大東も「法廷での長いせりふでも彼女がとちったのを見たことがない」と脱帽した。 史上最年少で司法試験に一発合格した現役女子高生弁護士“JKB”が主人公。意気込みをアルファベット3文字で問われた幸澤は「SIGです。精いっぱい頑張ります!」と元気に答えた。