熊本空港にF‐15戦闘機が初着陸 最大規模の日米実動演習
熊本朝日放送
自衛隊とアメリカ軍による最大規模の実動演習が始まり、初めて戦闘機が熊本空港に着陸しました。 24日午前9時前、熊本空港に着陸した自衛隊のF‐15戦闘機。23日に始まった「キーン・ソード25」には、自衛隊とアメリカ軍あわせて約4万5000人が参加します。 熊本空港は8月、自衛隊や海上保安庁が平時から円滑に訓練などに利用できるよう「特定利用空港」に指定されていて、防衛省によると、熊本空港に戦闘機が着陸するのは初めてだということです。 この演習は11月1日までで、29日には再び熊本空港でF‐15戦闘機が訓練をする予定だとということです。
