IS:SUE、2ndシングルのトラックリスト公開 メンバーYUUKI初ラップ作詞参加&佐藤千亜妃作詞曲も収録
4人組ガールズ・グループ“IS:SUE”が、2ndシングル「Welcome Strangers ~2nd IS:SUE~」のトラックリストを公開。今作を彩る作家陣が明かされました。シンガー・ソングライター佐藤千亜妃が作詞に参加、またラップ作詞に初めて挑戦したメンバーのYUUKIからのコメントも到着しています。 IS:SUEは11月13日(水)に2ndシングル「Welcome Strangers ~2nd IS:SUE~」と共に初のカムバックを果たします。 NEW HERO誕生を描いたデビュー作からさらに磨きのかかったメンバーが、今作タイトルに表れているとおりマイノリティーの味方となるような、内面・外見問わず、人と変わっている自分に自信を持つこと、そして自分らしくあることについて表現。先日11日にはヴィジュアル・フィルムを公開後、眩いヴィジュアルと神秘的なコンセプトに注目が集まった中、同作のトラックリストが公開されました。“異種”であることの強さ、美しさ、かっこよさを追究した多様な新録曲、4曲を順に紹介していきます。 まず注目のリード曲は、10月19日(土)22:00に先行配信が決定している「THE FLASH GIRL」。Rageジャンルを基盤にした重みのあるトラップビートと強烈なEDMサウンドが魅力的なダンス・ナンバー。デビュー作に引き続き、パク・ウサン(Park Woo Sang / 박우상)がプロデューシングを担当しています。運命的な道のりと成長過程の中でスーパーヒーロー「THE FLASH GIRL」となったIS:SUEが常識と偏見を壊し、混沌とした社会で自分自身を「Stranger(変わり者)」だと感じるすべての人々の背中をパワフルに押す楽曲に仕上がっています。10月23日(水)に公開予定されているMVにも期待が高まります。 強烈に鼓膜を刺激するビートが特徴の「Breaking Thru the Line」では、メンバーのYUUKIが初めてラップの作詞に挑戦。決められた線を壊して越える、“変わり者”とも呼ばれても気にしないすべての「Stranger」たちのためのエネルギー溢れるアンセムであり贈り物のような一曲。本楽曲は11月5日(火)の先行配信およびパフォーマンス・ビデオも11月9日(土)に公開がアナウンスされています。 YUUKIは「今回、2nd Singleの収録曲〈Breaking Thru the Line〉の作詞に参加させていただきました!作詞は初めての挑戦で、本当に学びの多い素晴らしい経験になりました。決められた線などない、自分らしく冒険しよう!という前向きなメッセージと、個人的には遊び心を込めてみたので、ぜひたくさん聴いていただけたら嬉しいです。みんなで肩を組んで歌いたくなる、そんな一曲です」とコメントしています。 続く「Tiny Step」では、シンガー・ソングライターの佐藤千亜妃が作詞を担当。「私が私らしく」「私たちが私たちらしく」在るための勇気は、思っているよりも何気ない、些細な私たちの「日常の中の小さな一歩」から始まるというメッセージが込められた一曲となっています。Pluggnbジャンルを基盤にした柔らかくキャッチーなシンセサウンドと軽やかな質感のドラムが調和したダンス曲で、感性溢れるメンバーの声とレトロなトップライン、そしてまるでビデオゲームを連想させるプラグとFX効果でノスタルジアを呼び起こす雰囲気が、独特な個性を見せてくれる一曲です。 佐藤千亜妃は「大好きなグループです。次はどんな姿を見せてくれるんだろう?〈CONNECT〉の衝撃以来、そんなふうに四人の声・表情・仕草の虜になっています。このようなオファーを頂けた事、とても光栄に思います。〈Tiny Step〉は、これからIS:SUEが魅せてくれるであろう世界に想いを馳せて作詞しました。異種。進化は突然変異から始まります」とコメントしています。 そして「Butterfly」は、Trap Popジャンルを基盤にした幻想的なプラグサウンドと、どっしりとした808ベースサウンドが特徴のR&B曲。夢幻的なビートとメンバーの個性的な声色が、まるで空を飛び回る蝶の舞のようにリスナーを導きます。蝶の羽の模様がそれぞれ違うことで美しいように、私たちも自らの個性を探し求めてこそ、真の美しさを見出すことができるというメッセージが込められています。 10月19日(土)開催〈Rakuten GirlsAward2024 AUTUMN/WINTER〉への出演や、2024年11月13日(水)、14日(木)には、神奈川・パシフィコ横浜 国立大ホールにてグループ初となるファンコンサート〈2024 1ST IS:SUE ASSEMBLE - WE ARE IS:SUE〉も開催するIS:SUE。注目の作家陣が今作でも集結し、トラックリストも公開された中、カムバックにさらに期待が高まります。 (C)LAPONE GIRLS