フジ「ドッキリGP」でタイムマシーン3号山本が肋骨骨折
フジテレビ系バラエティ番組「芸能人が本気で考えた!ドッキリGP」(土曜、後7・00)のロケで、お笑いコンビ・タイムマシーン3号の山本浩司(45)が肋骨を折る怪我をしたことが6日、分かった。同番組の公式サイトで報告された。 【写真】紅白歌合戦のけん玉ギネス記録に参加したタイムマシーン3号 任された順番にビックリ フジテレビは「当番組のロケにおいて、タイムマシーン3号・山本浩司さんが肋骨を折る怪我をされました。山本さんおよび関係者の皆様に心よりお詫び申し上げます」とサイトで謝罪。「山本さんの1日も早い回復をお祈りすると共に、怪我の治療等に関しては誠意を持って対応してまいります。今後の番組制作上の安全対策に関しましては、より一層徹底してまいります」とつづった。 11月5日に行われたコーナー企画「秒でげろっくまくん」のロケで怪我は発生した。同コーナーは過去にも放送されており、クマのぬいぐるみから突如液体がターゲットにかかってしまうドッキリ。山本はこの液体を避けるために転倒し、肋骨を損傷した。医師からは「左第七肋骨骨折」と診断されたという。