松本潤、大河ドラマ後初のテレビ出演 ハナコ&波岡一喜と青梅をぶらり旅&裏話も披露
5人組グループ・嵐の松本潤が、10日放送のフジテレビ系バラエティー『なりゆき街道旅』(毎週日曜 正午)に初出演する。昨年の大河ドラマ『どうする家康』(2023年、NHK)以来テレビ初登場となり、MCのハナコ(秋山寛貴、岡部大、菊田竜大)とともに東京・青梅をめぐる。 【写真】別人級メイク…家康の最期を演じた松本潤 同番組は、ハナコがゲストタレントとともに全国の街道を訪れる、台本も筋書きもないなりゆき任せの旅番組。旅のルールは“街道を旅する”ただそれだけ。寄り道し放題、ハプニング上等で旅を楽しんでいく。 今回は、松本と徳川勢の家臣役として出演した俳優・波岡一喜が参戦し、5人で青梅周辺をぶらり旅。オープニングは、梅の名所ランキングで1位にも選ばれた青梅吉野郷地区からスタートする。 この日のために青梅について自ら調べてきたと意気込みを見せる松本に、同じく徳川勢の家臣役として共演した岡部も、松本を「殿」と呼び、一同大盛り上がり。旅の途中では、松本が大河主演オファーを受けた際の心境や、撮影時の苦労話など、貴重な裏話も語る。 さらに松本が行きたかったという美術館にも訪れる。その細部までこだわった建築に一同感嘆の様子。そして、地元名産の卵を使った珠玉の卵かけご飯や、ブランド豚を使った絶品グルメも堪能。旅もトークも盛りだくさんの内容で届ける。