貨物船の左舷側が乗りあげ 舞鶴港を出港し松江に向かう途中 鳥取・境水道の入り口付近 けが人、油の流出なし
31日午前0時20分ごろ、鳥取県境港市潮見町の境港防波堤灯台付近の護岸で、松江市船籍の貨物船「大泰丸」(369トン、乗組員4人)の左舷側が乗りあげた。境海上保安部によると、けが人はなく、同9時半現在、船体からの油の流出はないという。 【写真】護岸に乗りあげた貨物船
現場は境水道入り口付近で、同保安部によると、大泰丸は舞鶴港を出港し、松江市八束町江島の岸壁に向かっている途中だった。
31日午前0時20分ごろ、鳥取県境港市潮見町の境港防波堤灯台付近の護岸で、松江市船籍の貨物船「大泰丸」(369トン、乗組員4人)の左舷側が乗りあげた。境海上保安部によると、けが人はなく、同9時半現在、船体からの油の流出はないという。 【写真】護岸に乗りあげた貨物船
現場は境水道入り口付近で、同保安部によると、大泰丸は舞鶴港を出港し、松江市八束町江島の岸壁に向かっている途中だった。