【移籍情報】川崎Fに宮城天がレンタルバック。左内側半月板損傷で手術の実施も発表「よりパワーアップした姿で…」 | Jリーグ
【国内サッカー・Jリーグニュース】川崎フロンターレは22日、モンテディオ山形に期限付き移籍していたFW宮城天が来季、チームに復帰することを発表した。 ●【動画】日本代表|三浦颯太(ヴァンフォーレ甲府)プレー集
現在22歳の宮城は、川崎Fの下部組織出身選手で2020シーズンにトップチームに昇格。初年度はカターレ富山に期限付き移籍し、その後は川崎Fへ復帰して2シーズンプレーしたが、今季はV・ファーレン長崎とモンテディオ山形へ期限付き移籍し、リーグ戦で計20試合に出場し、6得点を記録した。なお、宮城は12月4日に左内側半月板損傷により手術を行なっていると発表している。 本人はクラブ公式サイト以下のようにコメントしている。 「またフロンターレに戻ることができてうれしいです。再びリーグ戦の優勝争いに、そして常勝軍団に戻れるように自分の力を最大限出して頑張ります。しかし、リリースの通りケガをしてしまったので、まずはしっかり治して復帰する頃には、よりパワーアップした姿で戻ってきます」